スマホやPCからカンタン予約
大学キャンパスで運用するために開発された
施設・設備の予約運用ができるサービスです

このシステム導入後、何がどのように変わりますか?

ラーニングコモンズなどの学内施設・備品のレンタルをスマートフォンやPCから予約することができるようになります。利用動態をビッグデータとして蓄積し、管理画面から統計情報をダウンロードすることが可能です。施設・備品の貸出状況をKnowledgePortalやKnowledge Sense(電子掲示板)へ自動配信します。

チェックイン端末

PCスマホから簡単予約

PC・スマホ・チェックイン端末からいつでも予約・確認・キャンセルを行うことができます。利用時のチェックイン操作時に利用チケット・教材引替チケットが印刷され、ネットカフェや飛行機の予約システムのような感覚で施設を予約・利用することができます。

設置に場所を取らないコンパクト設計

受付カウンターに設置するチェックイン端末は、どこにでも設置できるコンパクト設計です。インターネットにつながる環境と電源があれば、どんな場所にも設置可能です。

※上図は200mm間隔で端末を置いた場合のサイズとなります。

多くの認証方式に対応

大学から発行されたIC学生証をかざして認証することができます。ICカード(FCF・Mifare規格)・磁気カード・スマホ学生証などに対応します。ICカードまたはスマホ学生証を使用する場合は、学生証に書き込まれた資格情報を使用するため、既存の認証システムとの連携開発が不要です。LDAPs/AD認証対応など、その他のご要望に応じてカスタマイズも可能です。

学内設備・備品の貸出を一括管理

予約可能スケジュールの設定

管理者は管理画面上で施設営業日・貸出可能時間をあらかじめ設定することができます。また、特定日のみの営業などの例外日程の設定も柔軟に対応します。

設備・備品の詳細項目の設定

設備・備品ごとに、説明文や個数、予約する際の注意文など、様々な項目の設定が可能です。
設定は即時反映されるため、備品が破損したなどの突然のアクシデントにも対応可能です。

予約状況をグラフで確認

管理者ダッシュボードには期間ごとの利用数や備品の利用ランキングなど、利用状況がグラフ形式でわかりやすく表示されます。集計した統計情報はCSV形式でダウンロードすることができます。
予約の際にユーザーに入力を求めるアンケート機能も搭載。施設がどのように使用されるのかなど、実施の運用状況を簡単に把握することができます。
利用者の属性や貸出対象ごとに細かな利用統計をもとに、設備導入後の効果測定や運用開始後のフィードバックの参考情報として活用いただけます。

他サービスとの連携が可能

Knowledge Shareで利用状況を表示

Knowledge Shareと連携することで施設や座席、備品の利用状況をサイネージへ表示することができます。サイネージと連動することにより、今まで施設や座席、備品貸出を行っていることを知らなかった利用者へむけてサービス周知を図ることができると同時に、空席状況を配信することで稼働効率が向上します。

Knowledge Boxで備品貸出を自動運用

Knowledge Boxと連携することにより、備品の貸出運用の際に大きな負担となっていた貸出・返却業務を大幅に削減することができます。利用者はスマートフォンから事前に予約し、予約当日にはボックスから貸出備品を受け取ることができます。24時間635日の貸出運用にも対応し、より広い時間帯での貸出サービスの提供が実現できます。

Knowledge IstReserveに関する詳細はお問合せフォームよりご連絡ください。